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HJ-0004 ミヤマホオジロ

体色は褐色だが、眉班や喉の黄色が目立つホオジロの仲間。
眼の周りから後方に黒い筋状の斑紋(過眼線)が伸びる。
オスもメスも頭頂部の毛が逆立っている。
中国や朝鮮半島で繁殖し、日本には冬鳥として飛来する。
なお、「ミヤマ」は「山奥」ではなく「遠隔地」の意味らしい。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 ミヤマホオジロ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 準絶滅危惧種:埼玉県、山梨県、静岡県、大阪府、奈良県
同定の自信度 ★★★★★


2019年

枝の隙間から撮影(2019年1月上旬@群馬)。
茂みのミヤマホオジロ


2023年

地上の個体(2023年12月下旬@群馬)。
ミヤマホオジロ


2024年

誰かがまいた餌に来た(2024年1月上旬@群馬)。
ミヤマホオジロ


枝にとまった(2024年2月下旬@群馬)。
ミヤマホオジロ


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